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映画『阪急電車 片道15分の奇跡』感想。人生が上手くいく解決策に気付ける良作だった。

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Amazon Prime で映画『阪急電車 片道15分の奇跡』を観ました。今回はその感想です。ネタバレは含むので、これから観たい人は注意を。

 

「図書館戦争」や「フリーター、家を買う。」で人気の有川浩の小説を映画化したもの。京都市民には馴染み深い阪急電車でのストーリーです。といっても舞台は阪急神戸線の西宮北口駅から宝塚駅の間なので兵庫県である。

 

主演は中谷美紀。だけども、同時並行で全ての登場人物のストーリーが進んでいく。環境や状況によって違う様々な思い、悩みを解決していく。

 

映画の公式サイトはこちらから

 

今悩みを抱えている人におすすめしたい作品です。

 

どんな環境、状況の人にも悩みは付きもの

みんな良くなりたいと思って毎日を生きてる。でも、何かに我慢しながら生きてる。

 

中谷美紀演じる高瀬翔子は婚約していた彼に浮気される。仕事も恋愛も頑張っていたのに、ちょっとタイミングがズレれば一気に人生は違う方向に変わってしまう。これは映画だけでなく、私たちの人生でもあること。

 

他にもいじめを受ける小学生、進路に悩む受験生、友達と上手くいかない大学生、彼氏との関係の拗れた女子大生、好きでもない人付き合いを我慢する主婦。

 

ハッキリ言って驚いた。たった2時間の映画でこれだけの悩みを解決することに。そして、全ての原因が同じだということに。全ての問題は環境や周囲の人が作り出してるように見えるけれど、当の本人が作ってる。

 

悩みの原因は全て自分の中にある

この映画から一番学ぶべきことは「全ての原因は他人ではなく自分にある。」ということ。これは私たちが日常の中で忘れそうになる大事なことだ。

 

長く同じ環境、状況にいると、そこにいるのが当たり前だと思うようになる。でも、その場所の居心地が悪ければ、自分で次の場所に移ることができるということ。

 

例えば、中谷美紀の場合は彼氏の浮気。そして、その浮気への復讐に苦しんでいた。確かに彼の勝手な都合で婚約を破棄されて、次の女性と結婚をするのだから恨むのは当たり前のように思える。

 

けれども、恨むことで相手よりも自分が苦しんでいるとしたら・・・?

 

この映画のテーマはここ。自分の居心地の悪い、生きにくい場所にわざわざ行くのは誰だろう?という話。誰かに決められてその場所に行ってるんだろうか? いや、違う。選んでるのは紛れもなく自分だ。

 

誰かにとって生きやすい場所は、他の誰かにとっては生きにくい場所なんだ。だから、みんな自分にとっての生きやすい場所を見つけるために電車に乗る。

 

まとめ

この映画の中の話は他人ごとじゃない。観た人誰もが持っている今を表している。

 

この世の悩みは本来自分で解決できること。でも、同じ場所に長く居続けるとそれがわからなくなる。変えられないと思い込んでしまう。

 

人に出会って変えられることに気付く。何気ない出会いで解決することもある。今を変えたいなら変えられる。

 

いつでも幸せになれることに気付ける良作だった。20代なら観ておきたい。

阪急電車 片道15分の奇跡

阪急電車 片道15分の奇跡